今天给大家介绍的是比较早的一部日剧——由堀北真希、相武纱季等演员主演的《飞行员小姐》【ミス・パイロット(Miss Pilot)】。港剧《冲上云霄》相信很多小伙伴都看过。这部《飞行员小姐》则被称为日本的女版《冲上云霄》。
大家在乘坐飞机的时候,有没有想过开飞机的人是什么样子的呢?这部日剧讲述的就是一个连飞机都没有乘坐过的姑娘手塚晴,机缘巧合下成为ANA航空公司的一名飞行员的成长故事。
今天放送的段落,讲的是手塚晴刚开始梦想成为一名飞行员时,遭遇的第一个挫折。一起来看看她是如何跨越这个挫折吧。
手塚:ああなりたい。今度は本物で飛びたい。私、小田さんの気持ちがやっと分かった。飛んだ瞬間、これしかないって思った。私もこれ一本だって。どんな仕事に就いてもいいって思ってたけど、本当は自分が何がしたいのか分かんなかった。でも今は、私、パイロットになりたい。
小田:簡単に言わないで。あのさ、手塚はそもそもパイロット、何だと思ってる?
手塚:飛行機を操縦する人。
小田:その飛行機には乗客が乗ってるの。サラリーマン、親子連れ、カップル、お年寄り、それに赤ちゃんだって乗る。まったく知らない誰かの命を何百って預かるんだよ。今の私が偉そうに言えないけど、パイロットってそういう仕事。気持ちいいだけじゃないの。私は迷ったよ。本当は2年前にパイロット受けるつもりだった。 でも急に怖くなって大学院に逃げて、受けるのが今になったの。でも、今はもう覚悟はできてる。手塚には覚悟ある?簡単に言うけど、パイロットって誰がなってもいい仕事じゃないと思う。私は。じゃあね。手塚。
母親:晴、あんたどうするつもり?
手塚:何が?
母親:通ってたんでしょ?パイロット。
手塚:もういいの、いいの。諦めた。だって、知ってる?パイロットって、誰にでも務まる仕事じゃないんだよ。何百人って人の命を預かるんだから。受け売りだけど。
母親:そう。
父親:誰にでも務まる仕事なんかねえだろ。こんな居酒屋だって。下手なもん出したら二度と店に来てもらえなくなる。うまい、まずいならまだいいよ。中毒なんか出しちまったら、命にまで関わってくんだからな。
母親:そんな大げさな。
父親:そこまで覚悟しなきゃ、どんな仕事も務まらないって話ですよ。
【译文】
手塚:我也想飞。下次想开真飞机。我终于懂你的心情了。飞起来的瞬间,我觉得就是它了。非它不可了。虽然曾经想过什么工作都行,但其实我不明白自己到底想做什么。但是现在,我想成为一名飞行员。
小田:别把话说得那么简单。我问你,你到底是怎么定义飞行员的。
手塚:操纵飞机的人。
小田:飞机上是有乘客乘坐的。有工薪族、带孩子的父母、情侣、老人,甚至还有婴儿。你手里攥着的可是几百个陌生人的生命。虽然现在的我也没资格对你说教,但飞行员就是这样的职业。不是你心情愉悦就可以的。我犹豫过。其实两年前就想考飞行员的。但是突然害怕了,打了退堂鼓,逃去读研究生。一直拖到现在。但是,现在我已经做好心理准备了。手塚你呢?虽然说起来轻松,但我并不认为飞行员是谁都能胜任的工作。再见,手塚。
母亲:小晴,你怎么打算?
手塚:什么?
母亲:通过了吧?飞行员考试。
手塚:算了算了,我放弃了。你知道吗,飞行员可不是谁都能干的工作。飞行员手上可是攥着几百号人性命的。虽然我也是拾人牙慧。
母亲:这样啊。
父亲:没什么工作时谁都能胜任的吧?就算是这种居酒屋。菜不好吃的话客人就不会再来。好吃难吃倒还好说,要是发生食物中毒什么的,可是性命攸关的事。
母亲:太夸张了吧。
父亲:我是说没有这点觉悟的话,什么工作都干不成。