这是《侠饭》第二集中的主要桥段。良太的几个大学同学，春菜 、信也、洋介结伴来他家玩儿。因为洋介怀疑住在良太家的两个大叔是黑社会，而这两个人又自称是厨师。为了一校真假，在超市购物的时候，洋介很微妙地买错了所有的东西。但是“黑社会”刀疤大叔展示过人才艺，征服了所有人的味蕾。
吃饭前春菜抱怨自家没钱又是单亲家庭，但是吃着大叔做的料理，回忆起了自家咖喱的味道，虽然味道质朴，却很好吃。“大叔”顺势给她上了一课，“最合口味的还是自己家的料理，不必羡慕别人家的味道。”春菜也解开了自己的心结。
电视剧中出现的几个年轻人都是，要毕业的大学生。春菜调侃良太不认真看面试就业指导书籍，良太反击说“那你想做的工作是什么？”春菜的回答也很经典“挣钱啊”，于是有了下面的对话。
良太（りょうた）これ読んでないでしょう
良太，这个你都没看过吧
まぁ パラパラとは…
我就翻了一下
「パラパラ」是拟声词，哗啦哗啦的意思，它还有一个意思是「本を手早くあちこち開いてみるさま。また、その音を表す語。」意思是拿着一本书随意翻看或者表示这种翻书方式发出的声音。
叔父（おじ）さんからも言ってください。
大叔您也要说说他啊
良太就活（しゅうかつ）全然やる気ないんです
良太他对就职一点干劲都没有。
やる気はあるけど 向（む）こうがとる気ないだけだって
我有干劲啊，只是人家不愿意要我罢了
出（で）た。こうやってすぐ 何（なに）かのせいにするんです
又来了，他就是喜欢这样推卸责任
「何かのせいにする」怪罪什么，怨什么；「私のせいにするか」——怪我咯！
ほんと適当（てきとう）
真是随便
「適当」在这里取“应付事儿，敷衍”这个意思。
自分（じぶん）こそどうなの
你自己怎么样啊？——小哥在此开始反击
見境（みさかい）なしに受けて どこ行きたいの
没头没脑的不停面试 你到底想去哪儿工作啊？
給料（きゅうりょう）いいとこならどこでも
只要工资高 哪儿都行
じゃあ いちばんやりたいこと何（なに）
那你最想做什么啊？
お金（かね）稼（かせ）ぐこと
赚钱啊——经典啊
春菜开始叙述自家的家世了
うち母子（ぼし）家庭（かてい）じゃん
我家是单亲家庭啦
大学無理に行けせてもらったし
我上大学已经很为难我妈了
とっとと卒業（そつぎょう）して 働きたいんだよね
我就想快点毕业，然后出去工作
「とっとと」是副词，赶快、赶紧的意思；在动漫中也会经常出现，比如：「とっとと消えろ」——赶快给我消失
洋介（ようすけ）ん家（ち）みたいに お金（かね）持（も）ちだったらな
要是向洋介家那么有钱就好了
「～ん家（ち）」表示“谁家”的意思和「～の家（うち）」一样。「みたいに」表示像什么「子どもみたいに笑（わら）う」——像孩子一样得笑。
洋介って あの買（か）い出（だ）し行ってる小さいほうで
洋介就是一起出去采购的那个矮一点的
「買い出し」是出去买东西采购的意思，和「買（か）い物（もの）」意思相似「母はデパートへ買い物に行っている」——妈妈上百货公司买东西去了。
ほんと世の中って不公平（ふこうへ）ですよね。
这个世界真是不公平呢
同（おな）じ年（とし）に 同じ日本で生（う）まれて 同じ大学通（かよ）ってるのに
同样的年纪 同样出生在日本 就读于同样一所大学
なんでこんな違（ちが）うですかね
为什么大家差这么多啊
大家开始叙述自家咖喱的味道
良太：でもカレーの隠（かく）し味（あじ）って ハチミツですよね
不过咖喱的提味佐料应该是蜂蜜吧？
うち そうだった
我家用的就是
信也：うちの実家（じっか） コーヒー
我老师用的咖啡
洋介：うちはブランデーだったかな
我家大概用的白兰地吧
「ブランデー」——白兰地，「さすが金持ちですね」——不愧是有钱人家啊。用白兰地提味，我家都是用黄酒。
春菜：私のお母さん カレーにお味噌（みそ）入（い）れてた
我母亲会在咖喱里放味增
大叔开始讲述人生哲理——通过做咖喱
いや 味噌（みそ）も悪（わる）くない。
不味增也不错
コクが出（で）て 味に深（ふか）みが増（ま）す
味道更加浓郁 而且能丰富其层次感
春菜：素朴（そぼく）な味だったけど すごくおいしかったな
虽然是很质朴的味道 但超级好吃
味なんて そんなもんだ
饭菜的味道不过如此
誰でも自分の家（いえ）の味が いちばん口（くち）に合（あ）う
无论是谁 最适合自己口味的莫过于自己家的味道
だから よその味をうらやましがる必要（ひつよう）はない
所以没有必要羡慕别人家的味道
